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因為最近實在是太迷了,不得不分享給大家,劇情自己看,
很好看,說真的...


彩雲国物語の登場人物

紅 秀麗(こう しゅうれい)(声:桑島法子)
(16才~「始まりの風は紅く」「黄金の約束」)
霄太師に昏君の(ふりをしていた)劉輝の教育係を金500両の報酬で頼まれ、貴妃として後宮に入る。
劉輝が政事を真面目にするようになった後、「もう私のすることは何もない」と後宮を辞す。
夏が来て、絳攸の提案で、門前に行き倒れていた燕青と一緒に、
男装した上で戸部尚書・黄奇人のもとで働く事になる。
その頃、劉輝達は女性官吏登用制度案を朝議にかけたが、
奇人は施行までの期間が短すぎることからその意見に反対。
しかし猛暑で人手不足の戸部に勤めた際の秀麗の仕事ぶりを見て思い直し、賛成に回る。
これにより条件付で制度が試行されることとなり、秀麗は国試を受けられるようになる。
(17才~「花は紫宮に咲く」「思いは遙かなる茶都へ」「漆黒の月の宴」「欠けゆく白銀の砂時計(前半)」)
十七歳の年に国試を受けて探花(第三位)及第し、彩雲国初の女性官吏となるが、
配属に困る人物が多かった為、吏部試を行わず「新進士は朝廷に留め置き」という処置がとられた。
秀麗は午前中は厠(トイレ)掃除、午後は影月と一緒に府庫(図書室)
で書簡の整理を仕事を割り振られてしまう。
又、この仕事以外にも、女だからという理由でいじめをする官吏達に寝る間も無いほど雑用を任されるが、
無事に進士から官吏へとなる。藍龍蓮の「心の友・其の一」。
その後、杜 影月とともに茶州州牧に任命され、劉輝から花として蕾(無限の可能性と希望の意)
を下賜される。茶州に赴く途中で、殺刃賊が秀麗以外の4人を捕らえる。
その直後に麗人の商人「琳千夜」を名乗る茶 朔洵と出会う。秀麗は捉えられた4人と合流し、
州牧に就任する為の手段として、茶州州都・琥璉の一歩手前の商業都市・金華を目指し「琳千夜」の商隊に侍女として全商連に雇われ、
無事に到着するが、そこで彼の素性を知ることとなる・・・。
そして茶家の騒動を片付け、影月とともに茶州州牧に正式就任。 

紫 劉輝(し りゅうき)(声:関智一 / 幼少:岡村明美)
彩雲国国王。先王の第六公子として生まれ、実母や異母兄達に邪険にされて育った。
異母兄の中で唯一優しかった第二公子・清苑は流罪になり、
それ以外の兄達は先王の跡目争いで全員死亡した為、仕方無く王位に就く。
清苑が戻って来ることを望み、兄に王位を受け渡す為に昏君のふりをしていたが、
秀麗に出会い改心してからは本来の能力を発揮し、政務にはげみ、後に賢君となった。
後世、劉輝治世は「最上治」と讃えられる。

茈 静蘭(し せいらん)(声:緑川光)
紅家の家人。秀麗の両親である邵可と薔薇姫に拾われて育てられた。
茈 静蘭と名付けたのも邵可と薔薇姫で、「茈」には紫の意味がある。
右羽林軍所属で悠舜の専属武官。実は昔流罪になった第二公子・清苑で、劉輝の異母兄。
公子の中で一番優秀だったと言われ、彼の穏やかな笑顔と言葉の裏の裏の表が読めるかどうかが一流と二流の分かれ目といわれていた。
幼い劉輝にとっての清苑がそうであったように、清苑にとっても劉輝は唯一の心の拠り所であった。

李 絳攸(り こうゆう)(声:檜山修之 / 幼少:金田晶代)
文官、朝廷の人事を司る吏部の副長官である吏部侍郎で、主上付き(劉輝の側近)。
秀麗の叔父である紅黎深の部下で養い子。
名付け親は黎深で、紅家内の争いに巻き込まないようにという黎深の配慮から、
紅姓ではなく李姓を与えられた。「李」は黎深の好きな植物であり、「絳」は紅より深い真紅、「攸」は水の流れる様の意味があり、
絳攸が自分の子であるという誇りと、紅家に囚われずに望む道を生きて欲しいという意味が込められている。
武術は護身術程度だが、これも兄である邵可と同じ道を歩かせないための、黎深の気遣いからである。

藍 楸瑛(らん しゅうえい)(声:森川智之)
武官、左羽林軍の将軍で、主上付き(劉輝の側近)。
筆頭名門・藍家出身。藍家の前当主と正妻の間に生まれた直系、龍蓮の兄で藍家三つ子当主達の弟。
又、前当主である父が艶福家であったため異母兄弟・姉妹が多い。
絳攸とは国試受験以来の付き合いで親友(絳攸は腐れ縁と主張)で、からかっている。
絳攸と同じ年に18歳で国試に榜眼(二位)及第するが数年で文官を辞め武官に転向。

紅 邵可(こう しょうか)(声:池田秀一)
紅 黎深(こう れいしん)(声:真殿光昭 / 井上和彦)
碧 珀明(へき はくめい)(声:私市淳)
黄 奇人(こう きじん)(声:中多和宏 / 速水奨)
景 柚梨(けい ゆうり)(声:西村仁 / 宮本充)
魯尚書(ろしょうしょ)(声:家中宏)
白 雷炎(はく らいえん)(声:大橋佳野人)
霄 瑤璇(しょう ようせん)(声:石井康嗣 / 柴田秀勝 / 青年:高木渉)
珠翠(しゅすい)(声:岡村明美 / 湯屋敦子)
香鈴(こうりん)(声:仙台エリ / 釘宮理恵)
胡蝶(こちょう)(声:山像かおり)
杜 影月(と えいげつ)(声:浪川大輔 / 幼少:洞内愛)
浪 燕青(ろう えんせい)(声:伊藤健太郎 / 藤原啓治)
紅 玖琅(こう くろう)(声:置鮎龍太郎)
藍 龍蓮(らん りゅうれん)(声:木内秀信)

舞台

彩雲国 (さいうんこく)
架空の国。物語の舞台となる紫州(王都)と周りに7つの州(藍州、紅州、碧州、黄州、白州、黒州、茶州)で構成されている。
王都は貴陽。
  紫州(ししゅう)
    貴陽(きよう)
    物語の中心の街で、王都であり紫州州都でもある。彩七区がある。なお、邵可邸は紅南区、葉棕庚邸は紅東区、黄奇人邸は黄東区にある。
   
    彩七区(さいななく)
    貴陽の彩七家の別宅がある地区。
   
    龍山(りゅうざん)
    柳晋が遭難した山。山菜・薬草が豊富。秀麗の母親の墓がある。
 
  茶州(さしゅう)
    これといった産業がなく、経済的にも他州に立ち遅れている。甘露茶が名産。州花、月彩花。紫州、黒州に接する。
 
  黒州(こくしゅう)
   
    西華村(せいかむら)
    影月の出身の村。村人全員が奇病にかかり、影月と華眞を残し、全滅した。 
 
  藍州(らんしゅう)
    水の都の異名をとる、海と水の土地。
   
    湖海城(こかいじょう)
    藍本家の居城。

 

宮城
  後宮(こうきゅう)
    王の妃が住まう。現在、住んでいる妃はいない。
 
  外朝(がいちょう)
    官吏が政務を行う。

  府庫(ふこ)
    図書室。秘書省の管轄。主は邵可。劉輝が毎日顔を出し、邵可の父茶を飲んでいく。仮眠室がある。


家柄

  彩七家(さいななけ)
    藍家、紅家、碧家、黄家、白家、黒家、茶家の七家のこと。王家の姓である紫を含めた八色の姓は紫州なら紫家、紅州なら紅家というように、家名と支配地が一致するように六百年程前の王によって改姓させられてから、それぞれの一族しか名乗れず大貴族の証。政財双方に大きな影響力を持っており、特に筆頭格である紅藍両家はその気になればそれぞれ首都機能の半分をマヒさせる程の力を持つ。
   
    禁色(きんじき)
    紫色のことで、王族しか基本色に使えない。紫。
 
    準禁色(じゅんきんじき)
    彩七家の家名の七色は各家直系の者以外、纏う基本色には使えない。
    が、配属が決まるまでの進士の着る官服は、どこの所属でもない、という意味で、純白である。本来であれば白も準禁色のひとつなのだが、白家は政事よりも武芸に秀でた一族で、そのようなしきたりなどにはあまり拘らないので、進士服に白を使うことを快諾した。

   紫家(しけ)
   王家。現在は劉輝と静蘭しかいない。旧姓、蒼。

   藍家(らんけ)
   彩七家筆頭。当主は楸瑛、龍蓮の兄の三つ子。長男は雪那。黎深と同時期に当主になった。統括地は水の州・藍州で塩が名産。碧家の次に芸術の面でも長けている。なお、現在藍姓官吏は一人もいない(ただし、武官にはいる)。直紋は双龍蓮泉。

   紅家(こうけ)
   彩七家の一つ。藍家に匹敵する。当主は黎深。普段は玖琅が代行をしている。統括地は紅州で蜜柑が名産。直紋は桐竹鳳麟。

   碧家(へきけ)
   彩七家の一つ。当主は不明だが歌梨が当主候補になったことから歌梨・珀明姉弟は直系と思われる。芸能に長けている一族である。統括地は碧州。直紋は未登場。

   黄家(こうけ)
   彩七家の一つ。当主・詳細共に一切不明。統括地は黄州。直紋は鴛鴦彩花。

   白家(はくけ)
   彩七家の一つ。当主は不明。武術や武道に長けている一族である。統括地は白州で茅炎白酒が名産。直紋は未登場。

   黒家(こくけ)
   彩七家の一つ。当主は不明。武術や武道に長けている一族である。統括地は黒州で黒芋羊羹が名産。直紋は未登場。

   茶家(さけ)
   彩七家の末席。当主は克洵。どの分野にとっても発展できないぐらい保守的な土地柄で盗賊まがいのことをしていた。劣等感が強い。秀麗・影月の発案でできた学舎により、克洵が当主になった後は学究の都として彩雲国の文化・技術発展の大きな力となる。統括地は茶州で甘露茶が名産。直紋は孔雀繚乱。

   
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